内なる風景 個展
明写館
2021年
私はいつも考えている。日常に存在する事物には、細やかな光の反射が存在しているが、それは人に気づかれにくい。それらの事物は、それぞれの形で、ただ静かにそこにあり、静かに輝き、そして静かに「自然」と「不自然」の間で、均衡を取っている。私はそれらの事物の中を漂い、たまにそれらを掴み、解き放つ。この世界に溶け込み、「静謐」の中で鳥の声を聴き、全てが止まっている。
我总在寻找。在日常中的事物里,一直存在着一些微弱渺小的反光,不易察觉。它们只是在以自己的方式,平静的存在,平静的闪耀,默默平衡着“自然”与“不自然”之间的微妙对抗。我静静游荡,偶有撷取,融入这个世界,一切都将停滞,在鸟鸣时的“静谧”中。
易雅静

始まり
2021
ラッピングシート、糸
サイズ可変
前奏
2021
塑料纸、鱼线
尺寸可变

無を満たす
2019
セロハンテープ
サイズ可変
填满空白
2019
透明胶
尺寸可变



記憶がない壁
2021
ラッピングシート、白いテープ
サイズ可変
没有记忆的墙
2021
塑料纸 白色胶带
尺寸可变

満ち渡らぬ世界
2021
アクリルボックス、ラッピングシート、水
20x20x20cm
没有被灌满的世界
2021
亚克力方盒、水、塑料纸
20x20x20cm



影を眺める
2021
ラッピングシート、樹脂
サイズ可変
望影
2021
塑料纸、树脂
尺寸可变

共に流れ去った19分48秒
2020.7.13
映像
共同流逝的19分48秒
2020.7.13
影像


凝視
2020
ミーニストロー、樹脂、キャンバス
凝视
2020
迷你吸管、树脂、油画框

やさしいひかり
2021
ラッピングシート、樹脂
70x70cm
柔光
2021
塑料纸、树脂
70x70cm

終わりに近い
2021.6.2
ラッピングシート、糸
サイズ可変
尾声
2021.6.2
塑料片、鱼线
尺寸可变

終わりに近い
2021.6.5
樹脂
サイズ可変
尾声
2021.6.5
树脂
尺寸可变
